アメリカで蘭農園を経営されている方で、アメリカ全体で20%カリフォルニア州で50パーセントシェアしています。25歳でアメリカに渡り31歳で独立し自分の農園を経営したそうです。最初は菊の農園を経営していたそうです。しかし石油危機で高齢者が南下したことにより家族の絆が疎遠したことにより冠婚葬祭に使われていた菊が使われなくなるという推測の元、次にバラに目をつけたそうです。なぜバラに目をつけたかというと若者が恋人にあげたり、パーティで使われる花だと予測を立て若者に市場を絞ったところ見事に成功したそうです。しかし、徐々にバラの売上が減っていったそうです。このままだと赤字になると感じた松井さんは当時切花でしかなかった蘭に目を付けそうです。植木鉢に植えることにより机や部屋に飾られるようになり買う人がどんどん増えていったそうです。価格も小さい蘭だと$5と誰でも届く価格設定にしたことがさらに売上を伸ばしていったそうです。さらに色んな種類、サイズの蘭を販売したことによりアメリカ人のニーズに応えることができたそうです。松井さんが菊→バラ→蘭といったように市場をよんで花を切り替えてる。切り替える際に松井さんが行なっている市場調査としては「実際に現地に赴いて、自分の肌で感じる」+「世界の会社の悪いところをみて、自分なりにアレンジする」を実践しているそうです。蘭に切り替える際には4年間海外を飛び回ってノウハウを吸収したそうです。アンディー松井さんが最後に「お金がないと何も出来ないよ、お金があったから色んなことに挑戦できた」と仰っておりました。何といってもやはりお金は大切なんですね。
JTPA廣島さん
JTPAとは日本の技術者がシリコンバレーに進出する際にイベントやプレゼンテーション大会などを設けて人脈を構築できるように支援をなさっているNPO法人です。
廣島さん自身はエンジニアでGoogle等でも働いたことのあるすごい方です。
廣島さんがおっしゃっていたこと
・自分が本当に好きなことをやる
・自分より年上の人の話を聞かない
・海外に出る
JTPA廣島さん
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廣島さん自身はエンジニアでGoogle等でも働いたことのあるすごい方です。
廣島さんがおっしゃっていたこと
・自分が本当に好きなことをやる
・自分より年上の人の話を聞かない
・海外に出る