2011年10月16日日曜日

ブラッシアップ研修

10月14(金)にKENSEi 大城社長、 沖縄クロスヘッド 林さん 、レキサス 島袋さん の生産性の高い三名の方に自分たちのビジネスプランに対してアドバイスを頂きました。実際にIT関連の方にフィードバックを頂くことは非常に有意義でした。 


僕たちの班の観光系のアドバイスとしては、この前、永井さんに言われたことと同様に他のアプリにはない強みを作ることでした。また、自分が買う側になったらこのアプリを買いたいかを考える。 具体的には、工芸品の店であったり沖縄そば屋さんで使うようなマニアックな例文を作ることや、この店では外すことのできないお決まりの一言を作れば強みになるんじゃないとのことでした。またユーザーが特定の店で使った例文を投稿してくれるシステムを作れれば仕事量もかなり減るのではないかとおっしゃっていました。また投稿の多いことが結局は人気を集めていることになり、自然とランキングも作ることができることになります。また、自分が買う側になったらこのアプリを買いたいかを考える。
ここで問題なのがユーザー数をどうやって増やすかが課題です。TwitterやFacebookも最初はユーザーはゼロの状態からあそこまで増やしたので、これらの歴史を見ていくとなにかヒントになると思います。

フィードバックを参考にして、よりよいアプリを作れるように頑張っていきたいと思います。

2011年10月6日木曜日

永井さんとの対談

産業振興公社 産業振興部 新産業創出事業 の永井さんがIT frogsに賛同して下さっており三期生のメンバーに会って下さり今後、社会人になるためにやるべきことや僕たちの考えているビジネスプランにアドバイスをして下さりました。
まずは永井さんの自己紹介と今後の生活についてのアドバイスをして下さりました。永井さんはリクルート、SONYを経て今は、沖縄で産業振興公社 産業振興部 新産業創出事業 ハンズオブマネージャーをなさっており経験豊富な方です。
経験豊富な永井さんのアドバイスとして学生のうちにとにかく色んなことを経験し、場数を踏むことが大切であり、経験こそが大学生と社会人の溝を埋めてくれるみたいです。確かにIT frogsに参加して大学では経験することのできない多くのことを経験しています。人脈も広がったし、なにより積極性がついたと思います。また現時点で自分の強みがないということにも気づけたのも大きな収穫です。今後も色んなことに挑戦していき自分のスキルアップすると同時に強みを作っていきたいです。


永井さんのセミナーが終わった後には陵君班と兼城班が考えているビジネスプランを発表してアドバイスを頂きました。僕たち陵君班の観光系アプリに対して以下のようなアドバイスをして下さりました。

・アプリの強みをはっきりする。
どこに強みを置いて他のアプリとの差別化をするのかをもっと考える。

・プラスでアプリの機能を増やす。
旅行に行くことを想定して困ったことを解決できるアプリを考案する。

・マネタイズ面をもっと考える
類似系のアプリを調査してより良いマネタイズを考える

・自分達の技術に合わせたアイディアを出すのではなく、このアイディアを企業に売るくらいの気持ちで望む

永井さんのアドバイスをしっかり受け止めて、より良いアプリ作っていかなければなりません。とにかく自分の仕事(市場調査、UI)をしかっりこなしていきたいと思います。